自分は一度社会に出てしまい、今更小説を書いていくのはもう遅いだろうか…
そんな風に悩む、30代、40代、50代の現役社会人もいるだろう。
高校を卒業して…
短大・大学を卒業して…
20代だったら…
そんな悩みなど関係ない。
むしろ、社会を経験しているからこそ書ける小説もあるはずだ!
例えば、高校を卒業してすぐに小説書きになったとしよう。
その人は社会の成り立ちをほとんど知らないのだ。
そのような人が社会人の話を書くとなると、きっと頭を悩ませる結果になるだろう。
その点でいったら、社会を経験してきた人は、そのような話に対しては深く
どこまでも掘り下げて書くことができるだろう。
経験者が書いた話は、読者に受け入れられる傾向がある。
だからこそ、社会人から小説書きを目指すのに遅いということはないと思う。
目指したのなら、諦めるのはもったいない。
いつまでも夢は大きく行こう!
これから目指すのは遅いのではないのかと悩んでいる社会人は、
その悩んでいる時間がもったいないので、行動を始めてみよう!