物書きになるということは、想像していたよりも辛いことばかりです。

自分のすべてをさらけ出して、不特定多数の人に見られなければなりません。

インターネットの中とは違い、自分の名前が、ニックネームにしろ本名にしろ出ているので、
「ああ、この人はこんなことを考えているんだ」
「経験したことなのかな」などと、想像され、邪推されます。

社会に影響を与える、やりがいのある仕事とはいえ、かなりきつい職業だと言えます。

芸能人のように、四六時中追い回される、というようなことはないとは思います。

しかし、作品の内容がプライベートのことだと読者に思われてしまう可能性が高い、という点で
プライベートがないと言ってもいいのかもしれません。

小説家になるには、かなりの覚悟が必要になってきます。

こういった悩みを共有できる場として専門学校があります。

学校には、同じ夢を抱いた同志が集まり、日々、お互いに孤独を抱えながら邁進しています。

身近にそういう人がいてくれたら心強いですよね。

賞を獲得した人も多い、AMG「ノベルス学科」もオススメがのひとつです。